山の手クリニックが運営するアフターピル(緊急避妊)のQ&Aサイト

困ったときの緊急避妊法 アフターピルQ&A

アフターピルQ&A(2)

※2011年7月より新しいピルも使用します(商品名ノルレボ錠:レボノルゲストレル)。

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    アフターピル(緊急避妊薬)を内服後は次の出血(月経)まで妊娠しない?

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    アフターピルを飲んだ後に避妊しないSEXがあれば妊娠する可能性はあります。
    排卵期に合って内服した時は効果も期待できますが、排卵期前に内服したときはむしろ排卵が遅れるため、服用後の性行為で妊娠が起こり得ます。出血が来るまでは避妊が必要です。

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  • 8

    中絶と同じ?

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    違います。本来妊娠は着床した時点で成立となります。アフターピルは着床後の効果はありません。
    アフターピルは、着床の前の段階で着床させないようにしたり、排卵を遅らせたりするので中絶薬と呼ばれるものとは根本的に異なります。

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  • 9

    万一妊娠してしまったら子供への影響は・・・

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    一般的には胎児への影響は無いとされています。
    アフターピルが作用するのは着床前であり、この段階では母体からの影響はほとんどありません。ただし、妊娠を先にしていた場合は影響が出る可能性も考えられるため、服薬前に妊娠の検査は必ずしておきましょう。

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  • 10

    72時間を超えてしまった場合は・・・

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    排卵から着床に至るまで6~7日程度かかることを考えると、5日以内であれば、避妊できる可能性があると考え、処方する価値はあります。ただし内服した時点で着床(妊娠成立)してしまっていた場合は効果がありません。
    多くの文献で、72時間以降120時間(5日)以内でも効果があると報告されております。有効率はもちろん72時間以内と比べて下がります(阻止率は63%ほど)。

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    費用はいくらくらい?

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    (1)ノルレボ使用の緊急避妊で初診料・問診料・薬代込みで14,000円(税抜)です。
    (2)プラノバール使用の緊急避妊で初診料・問診料・薬代込みで5,000円(税抜)です。
    ※緊急避妊薬は保険適応の無いお薬です。
    ※山の手クリニックでの診療・処方は自由診療(保険外診療)になります。
    ※池袋院では基本ノルレボのみの処方となります。
    ※18歳未満は基本ノルレボのみの処方としております(詳細は直接ご連絡下さい)。

    <ノルレボとプラノバールでの比較表>

      ノルレボ プラノバール
    飲み方 72時間以内に2錠内服(計1回) 72時間以内に最初の2錠、
    その12時間後にもう2錠(計2回)
    副作用 10%前後に悪心 50%前後に悪心
    平均妊娠率 2.39%(日本)
    1.13%(海外)(阻止率84%)
    2.59%(日本)
    3.17%(海外)(阻止率57%)
    費用 14,000円(税抜) 5,000円(税抜)
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    受診したらどんなことをしますか?

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    問診で処方可能です(問診表の記入・医師からの副作用・効果などの説明)。基本的には内診は必要ありません。
    内服されているお薬やアレルギー・基礎疾患があれば教えてください。
    最終月経の日にちや性行為のあった日時などわかるようにしておいてください。必要と判断した時は、妊娠検査等を行います。

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※繰り返しになりますが、緊急避妊法は望まない妊娠を防ぐ最後の手段と考えてください。
基本、繰り返して使うものではありませんし、避妊効果も100%ではなく確実なものではありません。
今後の妊娠を確実に防ぐには低容量ピルの内服が最も確実です。低容量ピルの説明・処方もしておりますのでこれを機に考えてみてください。

受診・処方についてのご質問やご相談はフリーダイアル 0120-156-119 または お問い合わせフォーム よりご連絡ください。

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